「ears rings」無事終了






ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

大盛況とは行かないまでも、最低ラインはクリア。 ほッとしました。

ライブ全体を通して、かなりビリビリものだったと思うです。

私と画伯のオープニング。手前味噌ではありますが、面白かったです。 チョッとは皆さんに、刺激を与える事が出来たのかなぁ?

江上さんソロ、気持ち良かったです。 聞く度に違う世界を見せてくれます。も少し聴いていたかったです。次回は、タップリ聴きたいです。

山内さんソロ、20分超の「Hi」1曲のみ。新しい試みなのか、偶然か? 頑なでゆるぎない演奏。脳細胞まで刺激されました。

吉村さんソロ、音の出ていない数分間、「耳鳴り」か? 音を出しているのか?不思議な感覚でした。 今日は変化の大きい演奏で、とても心地良かったです。

吉村さん山内さんDUO、あらためて感じたのは相性の良さ。互いに演りやすい相手だと感じているのでは? 共通する事の1つに、意味や感情を込めた演奏をしない。と言う事があると思う。しかし、今夜の2人の「音」は、重なり合ったり絡んだりしながら、スパークしている様にも感じたのです。 お見事!

出演者それぞれの演奏、全体の雰囲気も、とても楽しく大満足のライブでした。

『耳鳴りに始まり、DNAにまで響きわたる演奏会です。 繊細で寡黙で激しい刺激的な夜になります・・・』 というコピー、まんざら嘘ではなかったでしょ。 よかった!良かった!


再度お礼申し上げます。
ご来場いただいた皆様、小笠原さん 江上さん 山内さん 吉村さん そしてホールの皆さん、本当にありがとうございました。

次回もご期待ください。